繰上返済の計画

余裕があれば繰り上げ返済を繰り返して借入金を減らしていくと前述しましたが、どのような繰り上げ返済をたどって、いつ完済したいか、順調に何事もなく返済を行えればどうなるか、というシュミレーションをしてみましょう。

お金にまつわるイベントは、住宅購入だけではありませんから、将来を見据えた計画を立てなくてはなりません。
もし、子供を小学校から私立に入れたいとか、その為に何年生から塾にいれようとか、今現在支出していない出費も、将来の予定によって生じてくる事を考えましょう。

もし、今現在から、転職や独立を計画しているなら、それも重要な項目です。
今考えているローンの返済でいっぱい、いっぱいならば、それまでに、ローンを終わらせるか、または、その時期の為に今から新たに住宅ローンの支払とは別に貯蓄を始めなければならないかもしれません。
その金額は今現在から始めると月々いくらでしょう?「万が一の場合」はこの計画表には載らない、また別の場合の事です。
想定できる未来は計画表に組み入れて、住宅ローン返済だけの事を考えず、生活をトータルで考えてみましょう。
この表に、順調に計画が進めば、いつの時点で、いくらの繰り上げ返済をして、いつまでには終わるという目標を立てて書き込んでみましょう。

「万が一」の事が起った時は、「大切な住宅を手放さなければならない時」ではなくて、計画どおりの繰り上げ返済ができず、「完済の時期が少し遅れる」というくらいにしておくのです。
このとき、収入は、年々増加していくという予想のもとに計画を行うのは良くありません。
増加した分は、計画よりも「繰り上げ返済額が増える」というようにした方が、より安全です。
計画どおりに進めば、借入残高がどのように減っていくのかも、前述の関数を使って、みてみるとよいでしょう。
返済の途中では、借り換えという選択肢も浮上してくる事もあるかと思います。
その都度、自分で計算してみて下さい。

何度も繰り上げ返済を行う事を計画しているのであれば、繰り上げ返済の為の手数料等のコストも考えておかなければなりません。
ローンを組む前に金融機関に問い合わせてみて、自分の計画に合っているか調べてみて下さい。
繰り上げ返済することを前提に申込みをするのであれば、この手数料がなるべく安く済むものを選ぶ事が住宅ローンを選ぶ時の重要なポイントとなります。

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