借り換えを考える

繰り上げ返済と並んで、住宅ローンの返済中の見直しの選択として、「借り換え」があります。
「借り換え」というのは、今現在返済中の住宅ローンを別の銀行に引き継ぐ事を言います。
「借り換え」でメリットがあるのは一般的には①借入金残高が1000万円以上ある場合。②返済年数が10年以上ある場合。③金利差が借り換え後と比較して1%以上あること。といわれています。

ですが、一番大切なのは一般論にとらわれずに、自分でどんなメリットがあるのか考える事です。
金利差といっても、固定金利なのか変動金利なのかでも捉え方は随分違うはずです。
借り換えには普通、事務手数料、印紙代、登録免許税等の費用がかかってきます。
保障料については、それまでの借入金のものについては、見経過分を返してもらえます。

これらの費用は借り換え時に一括で支払わず、借り換え残高にプラスすることもできます。
この借り換えには普通何十万という金額になりますから、ローン返済計画の時点で、計画に借り換えも組み込もうという場合には、この費用のことも考えておきましょう。
借り換えの時には、新規借入のときと同じような審査が行われるので、収入が減ったとか、返済が滞りがちであるとかいう状況では不利になります。ただでさえ、担保評価は築年数が進めば下がります。そして、審査には通常1カ月程度かかるのが通常のようです。  

決めたら迅速に動かないと金利が上昇してしまった。という事態にもなりかねないので注意が必要です。

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